つわりの時期は辛いですよね。
思うように料理や食事もできなくて、ただでさえ体調が良くないのに自己嫌悪に陥る人もいます。
でも、落ち込む必要はありません。
そんな辛い時期こそ、おすすめしたい食べ物があるのです。
それは寿司。
口当たりの良い甘酸っぱさがある寿司をいろいろアレンジしてみませんか?
市販の寿司酢を使って白米が寿司飯に早変わり
体調が良くないつわりの時期の食事には、手軽に作れるタイプの寿司はいかがですか。
甘酸っぱい香りの寿司飯は抵抗感が少ないので口当たりも良く、食べやすい主食になります。
しかし、酢や砂糖、塩等の分量をきちんと量って寿司を作るのは大変ですよね。
つわりで体調が悪い時の食事作りは、気力がなくて辛いものです。
ですから、無理をしない寿司飯作りをしましょう。
その心強い味方になるのは、市販の寿司酢です。
つわりの時期は、大好きだった白米の美味しい香りも苦手で食べられなくなる場合もありますよね。そんな時には、市販の寿司酢を使って主食の白米を寿司飯にしてみましょう。
ですから、つわりで心身が辛い時こそ、摂取したいものです。
ケチャップを使ってオムライスに早変わり
寿司飯は具を混ぜたちらし寿司で食べることも多いですよね。
しかし、つわりの時期とはいえ、毎日がちらし寿司では飽きてくるのではないでしょうか。
そこで、たまには洋風アレンジしてみませんか。
そのために使いたいアイテムが、ケチャップなのです。
トマトベースの酸味と寿司の甘酸っぱさがマッチして、お手軽なケチャップライスの出来上がりとなります。
既に、寿司が味付きですから、更に味付けは必要ありません。
また、玉子焼を乗せたら、オムライスにも早変わりできますね。
これは免疫力アップに繋がるので、積極的に摂りたいものです。
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最後に
つわりの辛い時期は、とにかく無理をしないでいきましょう。
食事や料理作りも、手軽にできるものを選んで良いのです。
その点、寿司は酢の酸味が効いており、中でも、クエン酸は疲労回復やストレス軽減の効果があります。
また、ケチャップの原料であるトマトには、抗酸化作用が高く免疫力を高めるリコピンが含まれていますね。
ですから、つわりによる心身不調の緩和はもちろん、自分や胎児の免疫力向上のためにも、上手に活用しましょう。
by あゆみんマム