浜寺公園は非常に広く、園内に3箇所も大型の遊具があります。それぞれ移動するのも大変なのですが、子ども汽車など粋な移動手段もあり、せっかく子連れで出かけるなら3箇所制覇したいところ!
駐車場だけでも5箇所あり、どこが遊具に近いのかわからない・・・。
今回はそんなお悩みを解消します。浜寺公園の遊具に近い駐車場を独自作成のイラストで紹介するとともに実際の遊具の様子を写真で見ていきます。
浜寺公園の遊具に最も近い駐車場は?地図で解説!
浜寺公園は広大で、3箇所の遊具を小さな子連れで移動するのはなかなか大変です。1箇所だけでも十分楽しいので、同じところにとどまっても良いのですが、せっかくなので3つとも遊びたいですよね。
また、少しでも移動距離を短くするには、遊具に最も近い駐車場に車を止めることです。
この地図を見ればわかるように、遊具は遊戯場という名前で、オレンジ色の3箇所あります。最も大きいのが第3駐車場の真ん前にある遊戯場で「北児童遊戯場」という名前が付いています。
他、地図で右側にある遊戯場の周辺には駐車場がなく、3箇所の遊戯場を回るには、
- 第3駐車場に車を止める。
- →「北児童遊戯場」で遊ぶ。
- →花壇広場前駅から子ども汽車で移動。
- →有料BBQやゴーカート乗り場の遊戯場である「高石児童遊戯場」で遊ぶ。
- →歩いて移動し、真ん中の遊戯場である「南児童遊戯場」で遊ぶ。
というコースが良く、実際私たちもそのようにしました。歩くのが大変な場合は、子ども汽車で帰るのも良いと思います。
北児童遊戯場では何で遊べる?
3-6歳のエリアと、6-12歳のエリアに分かれていますが、3歳くらいの子も6-12歳エリアで遊んでいます。
こちらが3-6歳のエリア。
こちらが6-12歳のエリア。
滑り台は、普通の滑り台ではなく、滑る部分の幅がとにかく広いのです。 もちろん両端には安全対策はしてあります。 私は、怖がりなので滑るのをためらってしまいましたが、息子は楽しい!楽しい!と何回も滑っていました。スリル満点です。
階段は順番に上らなければなりませんが、何人もの人たちと同時に滑れるので、順番抜かしなどのトラブルも起きにくいかなと思います。
なかなかのスピードが出ていたので、着地に失敗しているじぃじも! 腰を痛めないか心配になりましたが… 安全にはくれぐれも注意して遊びましょう。
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続いてロープ遊び。
ロープ遊びは、ひとつしかありませんので、順番に並んで遊んでいました。ロープに股がり、自分の体重をかけて向こうまで行きます。 戻ることはできないので、ロープは自分で元の場所まで移動させ、次のお友達に渡さなければなりませんが、みんなそれも楽しそうにしていました。
あとは大きな滑り台。
スピードは出ませんが、上に上がるまでも結構アスレチックになっており大変です。
子ども汽車で移動。
高石児童遊戯場では何で遊べる?
こちらは他の遊戯場に比べて遊べる遊具は少なく、大きな滑り台のみです。
ただし写真にあるように一工夫あり、ロッククライミングのような遊びをして登る箇所があり、そこに子どもは群がります。滑り台もかなり高度が高くてっぺんでは怖いほどです。
滑り台の速度はそんなに早くは出ません。
南児童遊戯場では何で遊べる?
南児童遊戯場も北と同様、いくつも遊具があります。
注目はやはり大きな滑り台2つ!一つは長ーい滑り台。
もう一つは速度の出る滑り台。
さらにすぐ横には、シーソーなどの遊具も充実。芝生広場的なところもありますし、そこで野球をしている家族も何家族かいました。
最後に
3つも大型遊戯場のある浜寺公園!
移動を考えるとベストは第3駐車場です。そこから子ども汽車を使って、3つとも制覇したいですね。
遊具以外にも子ども汽車、ゴーカート、ちんちん電車の置物など小さなお子様でも楽しめる要素満載です。
ぜひ、浜寺公園の遊戯場お楽しみください。
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