子供が大好きなキャラクターと言えばアンパンマン!
そんなアンパンマンの施設の福岡アンパンマンこどもミュージアムにお盆休みを利用して行ってきました。
施設情報や、料金、おすすめ情報などを実際に行ってみての感想を交えてご紹介していきます。
福岡アンパンマンこどもミュージアムの口コミ
- 入場料は少しお高いですが、飲食、記念写真以外は入場してしまえば無料で良かった!
- 再入場できるのがいい!
- 完全室内なので、天候を気にしなくていい!
など、全体の評価的には良いようです。
実際に行ってみての感想としては、2歳以上の子どもだとより楽しめるなと感じました。
滑り台や、お砂場、ボールパークなど遊ぶ施設もありますが、1歳のお子さんには少し早いかなと感じますね。
それ以外はとても快適に過ごせる空間でした。
福岡アンパンマンこどもミュージアムの施設紹介
博多リバレインの5階、6階がアンパンマンこどもミュージアムになってます。
おあそびスポットが全部で8箇所
砂場に、滑り台、アンパンマンのキャラクターの顔の大きなボールのたくさんあるボールパークもあります。
ちなみにこのボールは購入して室内で遊ぶことができます。
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食事処が全部で8箇所
パンや、うどん、レストランもありなかなかの充実です。
昼時はやはり混むので、どこか別のところでお昼は済ませてくるのもありかもしれません。
おもいでをつくるコーナーとして写真館もあります。
写真を撮るスポットもいくつかありアンパンマンに登場する様々なキャラクターがいます。
アンパンマングッズを扱っているスポットは7箇所
ぬいぐるみのみを扱っているところや、おせんべい屋さん、風船屋さん、などもあります。
”どこも色々なグッズがあり迷う〜!”という方は6階のアンパンマンテラス福岡に行けばアンパンマングッズが揃う総合ショップなので、お土産から、洋服、雑貨などここだけで全て揃うのでおすすめですよ。
施設内はベビーカー使用できないので注意!
また、全施設内ベビーカーは使用できないので小さなお子さんをお連れの方は抱っこ紐がある方が便利だと思います。
入場するとベビーカー置き場があるのでそこに預けなくてはいけません!
ベビーカーに荷物を乗せるつもりで持って行きいざ、行ってみるとベビーカーは入場できずに焦りました…荷物等はロッカーがあり、数も多いのでそちらに預けれますよ。
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福岡アンパンマンこどもミュージアムの料金と営業時間。
1歳以上1人、1,500円。
1歳以上って、取りますね・・・。
小学生以下のお子さんは記念品がもらえます。わたしが行った時にはアンパンマンの首からかけれるおもちゃでした。
営業時間10:00〜19:00(最終入場18:00)
季節によって変更があるそうです。
また、福岡アンパンマンこどもミュージアムではポイントカードがあり施設内でお買い物すると500円につき1ポイントつき貯まったポイントに応じて景品と交換してくれるサービスがあります。
意外とポイントがすぐたまり、わたしは1日で特製クリアファイルと、招待券1枚とを交換できました。
グッズなど単価が高いので買い物をする方にはお得でいいサービスですね。
専用駐車場はあるの?それとも近くの駐車場を使うの?
残念ながら専用駐車場はないそうです。
なので、近くのコインパーキングなどを利用するしかなさそうです。
ちなみに、アンパンマンミュージアムが入っている博多リバレインの関連駐車場はいくつかありますが、30分150円で長時間の駐車には適さないのでそれ以外の場所で探してみてください。
一番おすすめなのは、『パークジャパン中洲中島町駐車場』です。
こちらは博多リバレインまで徒歩5分と少し歩かなくてはなりませんが、料金が60分200円で、7時から18時までの最大料金が1,000円という安さ!
朝から晩まで1日中いても1,200円程度で収まります。
わたしもこちらに止めましたが、口コミのせいか10時頃でも停めてある車は多かったです!
ですが、料金は結局2.3時間で1,000円もかからず安くてすみました!
住所は、福岡県福岡市博多区中洲中島町1−3です。
最後に
念願のアンパンマンミュージアムはなかなかのクオリティで子供も大人も楽しめる素敵な空間でした。
来場者はやはり多かったですが、回転率が早いのかわりと混まずに炎天下の中クーラーのかかった快適な空間でとても過ごしやすかったです。
わたしが滞在していた時間では、ちょうどショーが1つ見れました。入場時パンフレットを貰う際に今日のスケ―ジュールの紙を貰えるので要チェックです!
ショーの他にも、ロールパンナちゃんと、ジャムおじさんと、バタコさんにも会うことができました。
ただ、わたしの娘は1歳半で遊べるものが少し限られてしまいもう少し大きくなったらまた来ようねとさんざん楽しんだ後に話しながら帰宅しました。
それでも、十分楽しめるので一度はぜひ行ってみてくださいね。
むうこより