暑い夏がやってきました。
毎日のおやつも夏らしいものにしたいですよね。
今回は、簡単でおいしい夏のおやつのレシピをご紹介します。
夏は冷凍果物でおやつ
夏はやっぱり冷たいものが欲しくなります。
かといって、毎日アイスクリームをいくつも食べさせるわけにはいきません。
そこでおすすめなのが果物。
冷蔵庫で冷たくしただけでももちろん立派なおやつになりますが、凍らせた果物もおいしいですよ。
果物は、冷凍庫から出してすぐに食べられるよう下準備してからジップロックなどに入れ、冷凍しておきます。
そうすれば、お皿に並べるだけですぐにおやつの時間になります。
果物は水分補給もできるので、夏にはぴったりのおやつです。
夏のおやつにおすすめの果物
おすすめの果物と下準備の仕方を以下にご紹介します。
- オレンジ、甘夏などのかんきつ類
皮をむき、ひと房ずつに分け、薄皮もむいておきます。 - メロン、スイカ
皮から外し、一口サイズに切ります。 - パイナップル
皮をむき、一口サイズに切ります。
細長くカットして、割り箸をさしてから冷凍しておくのもおすすめです。
夏祭りの気分が味わえます。 - バナナ
これは定番ですね。
皮をむき、ラップにくるんで一本ずつ冷凍します。
パイナップルと同じように割り箸をさすのもおすすめ。割り箸をさしたバナナに溶かしたチョコレートをかけて、チョコレートが固まってから冷凍すれば冷凍チョコバナナの完成です。
これは子供たちが喜ぶこと間違いなしです。 - 桃、キウイ
皮をむき、一口サイズに切ります。
キウイは輪切りにすると模様がでてきれいです。
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飲み物は温かいものを
夏は暑いからといってついつい冷たいものばかり摂りがちです。
一日中、温かいものを摂っていなかった、などということもあるのではないでしょうか。
- 氷の入ったジュース
- 冷やし中華
- そうめん
- 麦茶
- アイスクリーム
どれも体を冷やすものです。
体の中心、つまり、内臓が冷えるのは良くありません。
氷枕など体の表面の熱を逃がすのとは違い、冷たい食べ物は直接内臓を冷やします。
内臓が冷えると体の様々な機能が低下します。
冷たいおやつを食べる時には、温かい飲み物を出すようにしましょう。
熱々のお茶は嫌がられると思いますので、せめて氷の入っていない飲み物、常温の飲み物にしてあげてください。
さいごに
お子さんのいる家庭は、お中元などで果物をいただくことが多いのではないでしょうか。
食べきれないからとご近所におすそ分けするのも良いですが、冷凍しておけば日持ちのするおやつに早変わり!
ぜひ試してみてください。
byこはる