子どもが成長するにつれて、できることがどんどん増えてきますよね。
子供が歩き始め、乗り物を楽しめる年齢になると、まず男の子に人気なのが足蹴り乗用車です。これは力強く蹴り進む動きで足を強くしてくれます。

人気のキャラクター商品や、各自動車メーカーが実際に販売されている車体のデザインをモチーフにした商品もあり、価格もピンからキリまでです。

今回は、私が実際に購入して良かった「ミニ・マイクロ」キックスリーについてご紹介しますので、購入の際の参考になれば幸いです。

 


自転車に乗れるようになる前に、好みが分かれる2つのタイプ

先輩ママ Bさん
子供が自転車に乗れるようになる前に、以下の2つのどちらかの購入をお考えになると思います。
  • 三輪車
  • ペダルなしの二輪バイク(ストライダーなど)

 

対象年齢は三輪車は1歳半からとなり、ストライダーは2歳から5歳頃までとなります。

三輪車は、カジキリが付いているタイプだとひとりでこげないうちから乗ることができるので早いうちから楽しめる乗り物だと思います。
ただ、場所を取るので置場を考えてからの購入が良いと思います。

Woman (35)

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キックボードのおすすめは?

ママ Aさん
キックボードのおすすめはありますか?
先輩ママ Bさん
私のおすすめは、マイクロ社から発売されているキックボード、「ミニ・マイクロ」です。

最初に購入したキックボードは、RADIO FLYER(ラジオフライヤー)の3輪のスクーターでした。
足の置場が木製で、クラシックな雰囲気があり、とってもおしゃれなデザインでしたが子どもが使いこなすには、なかなか難しい商品で、本体が重く、安定感があるものの、方向を変える時など子どもにとっては扱いにくいものでした。

 

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しかし、おすすめの「ミニ・マイクロ」は小さなお子さんが使うのに最適な商品で、家の中だけではなく、屋外で使用することも可能です。

また大変軽く、3輪なので安定性があり、少し練習するだけで簡単に曲がることや、行きたい方向に進むことができるようになります。

そして、ハンドルと本体部分と分解できるので、自転車のかごに入れたり、ベビーカーのかごに乗せて運ぶこともでき、途中で飽きてしまった時など持ち歩きに便利です。

立ち乗りする前に、サドルとO型バーハンドルセットをドッキングすることで1歳半から座って使用可能になります。

しっかり歩けるようになってから、サドルをはずして小さめのキックボードとして使えます。

O型ハンドルをT型ハンドルに交換してキックボードに変身させて使え、3歳から5歳ごろまで使用できます。
つまり、ミニ・マイクロ・キックスリーは1歳半から5歳頃まで長く使える乗り物で、ほかにはなかなかないと思います。

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まとめ

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お子様の乗り物の好みもあるかと思いますが、物を増やしたくない方にはおすすめです。

ミニ・マイクロ・キックスリーは、13,800と少々高価な商品ですが、これ1台で長く使えるだけでなく、飽きのこないシンプルなデザイン、そして商品としても優秀なのでおすすめです。

 

ママ Aさん
購入前におすすめの商品情報を得る事が出来て参考になりました。ありがとうございました。

 

Mimosa

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