先日4歳になった息子が誕生日プレゼントに選んだもの、それはタカラトミーの“アニア”。
アニマルアドベンチャー、略してアニアは “トミカ”や“プラレール”で有名なタカラトミーから販売されている動物フィギュアです!
アニアの魅力は首や口、手足やしっぽなど、動物の特徴的な部分が動かせること。
また、細部までこだわったデザインや手のひらサイズというところが子供だけでなく、大人まで夢中にさせてくれます。
今回はそんなアニアの魅力を、口コミや実際に遊んでみた体験談を加えて紹介しますね!
タカラトミーのアニアの口コミは?
最近息子がハマってる戦い遊び\( ˆoˆ )/
果たしてこのホワイトタイガーにアニアちゃんたちは勝てるのでしょうか(><)!!!!!#アニア#タカラトミー#ホワイトタイガー#動物pic.twitter.com/vrC7N653VV— あさみんご (@asamitsu_8) 2016年8月10日
アニア増加中#タカラトミー#兄恐竜妹水性動物pic.twitter.com/WCSdme17Zp
— こっすぃ (@soumamamio) 2016年7月15日
アニアは子供向けの商品として発売されていますが、デザイン性の高い動物フィギュアということもあり、様々な年代から支持されているようです。我が家も息子だけでなく、私や旦那さんまでアニアの魅力にはまりつつあります。
実際に買って遊んでみました♪
今回は誕生日ということもあり、アニアと一緒に“おおきなアニア動物園”というプレイセットも一緒に購入。こちらはレジャーシート程の大きなマップに、木や橋などの情景、そして“キリン”と“レッサーパンダ”の2体のアニアがついたセットです。
息子が遊ぶとこんな感じ。
マップにはその地域に生きている動物が描かれてるので、その絵に合わせて動物を配置する息子(笑)。
少し分かりにくいですが、
- 竹林エリアにパンダ
- ジャングルエリアにレッサーパンダ
- 水生動物エリアにカバ
- サバンナエリアにゾウ・トラ(檻につかまっています)
- 寒冷地エリアにイルカ
がいます。(キリンは次男が遊んでいました…)
自分が車に乗って、動物に会いに行くという設定のようです!
車の動きに合わせて、「イルカを発見~!」「パンダはごはん食べてるから静かに通ろうな~」と話す息子の姿に、こちらもにっこり♪
このマップで私が気に入っているところは“足跡”。小さいですが、あちらこちらに様々な足跡が描かれています。
息子は最初気づいていなかったので、「これは誰の足跡やと思う?」と聞いてみると、
「大きいからゾウちゃう?置いてみるわ!」と真剣に足裏を合わせる姿をみることができました。
足跡を図鑑でさらに詳しくみてみたり、他の動物との違いを探してみたりと、遊びを通して興味に繋げていけるところがいいですよね。
ちなみに親が動物を配置するとこんな感じ。
アニアは可動式のフィギュアなので、「キリンはこんな風に首を伸ばして、高い木のはっぱを食べるんだよ~」と教えたり、「カバさんは大きな口を開けて何してるんやろうね?」と質問して一緒に考えたりと遊ぶことができます♪
また、トミカと一緒に遊ぶこともできます!さすがタカラトミー!!
こんな風に遊べたりもします。親も面白い設定をついつい考えてしまいますね(笑)
ただこのマップ、ペラペラなのが難点…。汗ばむ息子の手や足ですぐにめくれあがったり、ずれたりしてしまいます。我が家では四隅に厚みのある本を置いて対応しています。
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アニアが人気の理由とは?
2013年6月に発売されたアニアは、日本だけでなく中国や香港などでも販売されており、タカラトミーが誇る商品となりつつあります。人気沸騰中のアニアの魅力はこちら。
手のひらサイズ
アニアは子供の手のひらに収まるサイズになっています。子供の小さな手でも持ち運んだり、遊びやすいのがいいですよね。1歳の次男でも扱いやすい♪
動かせる体
アニアは首や口、手足やしっぽなど動物の特徴的な部分を動かして遊ぶことができます。実際に触って、動かして、と遊びを通して動物の特徴を直感的に捉えることができるのがいいですよね。
動かせる部分は動物によって異なります。ライオンやトラ、カバやワニなどは口が開きます。パンダやホッキョクグマは首が動きます。ゾウは鼻、キリンは首、イルカは口と尾ひれ、となっています。
細部にこだわったデザイン
アニアは動物の皮膚の感じや毛並み、目つき、足裏の肉球など細部までこだわったデザインとなっています。安全への配慮や親しみを持ちやすいように実際の動物よりもデフォルメされていますが、特徴をしっかり残して作られています。
単体のアニアには図鑑カードも付いています。
多種多様なラインナップ
2016年9月現在、
- 動物シリーズ
- 恐竜シリーズ
- ペットシリーズ
- アーロと少年
- その他(動物の子供・干支アニア・サウンドアニア)
といった多種多様なアニアを販売しています。他にも飲食店やおやつメーカーとコラボしたアニアや、期間限定のアニアもあります。限定されているアニアはやはり人気も高いようです。
ハッピーセットのおまけ。タカラトミーのアニア。選べるんだね〜知らなかったから、嬉しかった。迷わず、ティラノサウルス。後ろで、火山が噴火活動していて良い感じ。 pic.twitter.com/O9910Qo9sw
— 魔女っこれい (@majyokkorei) 2016年5月30日
タカラトミーのアニア のライオンをget pic.twitter.com/R6IdGXhBpj
— くりちゃん (@missan333) 2015年12月4日
見逃せませんね!
実はアニアは単体で手に入らないものもあるんです。次で詳しく紹介しますね。
キリンと遊ぶにはプレイセットがおすすめ!
我が家は単体のアニアの他に“おおきなアニア動物園”というプレイセットも一緒に購入しました。
アニア プレイセット おおきなアニア動物園
価格2,203円(税込)
こちらに付属していたキリンとレッサーパンダ、実は単品販売されていないんです。
悩んだ挙句、親としてもキリンは魅力的だったのでプレイセットを一緒に購入しました。結果としては、プレイセットのおかげで遊びの幅が広がったので親子で大満足です。
人気のキリンが付いているセットはもう一つあります。
それが“サバンナ人気動物セット”。
アニア サバンナ人気動物セット
価格1,580円(税込)
こちらはライオンとアフリカゾウ、そして水飲み場がセットになっています。そしてキリンですが、マサイキリンとなります。“おおきなアニア動物園”に付属しているのはアミメキリンとなっており、模様が違います。さすがアニア、こだわっていますね!
プレイセットは他にもたくさんあります。
- 恐竜と遊べる“探検しよう!恐竜アドベンチャーパーク”
- ペンギンやイルカと遊べる“およいでいいとも!ウキウキウオッチ水族館”
も人気です。お片づけに便利なバックやバスのタイプもありますので、アニアと一緒に購入を検討してみてはいかがでしょうか?
最後に
息子が自分で選んだアニア、こんなにも親子で一緒に楽しめるなんて思いもしませんでした。大人も夢中にさせるアニアの魅力をおさらいしておきましょう。
- 子供でも扱いやすい手のひらサイズ
- 特徴的な部分が動かせる体
- 細部までこだわったデザイン
- 動物からペット、恐竜まで多種多様なラインナップ
アニアには単体発売されていないものもあります。人気のキリンはプレイセットに付属しているので、一緒に購入を検討してみてはいかがでしょうか。プレイセットがあれば、遊びの幅をさらに広げられること間違いなしです。
実際の動物を間近で観察したり、見比べたりするのは難しいけれど、アニアがあれば簡単にできちゃいます!遊びを通して、興味や発見に繋げていける我が家イチオシのおもちゃです。
あんつぶ