赤ちゃんが生まれてから、ママの睡眠時間は激減しますよね。
赤ちゃんをようやく寝かしつけ、さぁ一緒に寝ようと思ったら突然泣き出したりします。
なぜ、赤ちゃんは夜泣きをするのでしょうか。
今回は、夜泣きの原因と夜泣きがいつから始まるのかお話したいと思います。
【夜泣きの原因】
普通、人間はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しながら眠っています。
しかし、赤ちゃんはこの睡眠サイクルが非常に未熟で眠りの浅い、レム睡眠時に目が覚めてしまうと、とても機嫌が悪くなります。
そのため、よく眠っていた赤ちゃんが突然泣き出してしまう、ということが起こるのです。
その他に、夜泣きをする原因は、昼間の運動不足や昼間に体験した怖いことを思い出してしてしまうことから起こります。
【夜泣きはいつから?】
夜泣きの始まりは、個人差もありますが、大体7~8カ月の頃に始まると言われています。
夜泣きをしなくなる時期も様々です。
2歳を過ぎても夜泣きが続くこともあります。
赤ちゃんが夜泣きをするとママもたまりませんよね。
では、どうしたら夜泣きを最小限で済ませることが出来るのでしょうか?
まずは、昼間しっかり体を動かすことです。
沢山動いて疲れていたら、ぐっすり眠れるようになります。
ただし、あまりにも疲れすぎると、夜泣きをしてしまうこともあります。
そして、生活のリズムをきちんと付けてあげることが大切ですね。
2人目は、1人目に比べて振り回されることが多かったので、夜泣きが酷かったのかもしれません。
上の子がいると、どうしても上の子の用事に合わさなければならなくなりますよね。
お昼寝の時間であっても、ゆっくり睡眠時間が取れなかったりします。
しかしながら、夜泣きはいつまでも続くわけではありません。
今6歳になった長女は、夜中起きてくることは稀にありますが、泣いて起きてくることはありません。
1つの成長過程として、見守っていきましょう。
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【最後に】
赤ちゃんが夜泣きした時に、皆さんはどうしますか?
抱っこしたり、卒乳してない人は授乳したりするでしょう。
うちの場合、卒乳後は背中をさすってあげるのが1番でした。
ですが、こんな可笑しな事件もありました。ある晩娘の泣き声で目を覚まし、娘の背中をさすったつもりが、なんとそれは主人のお腹だったというもの!
なぜそんなことになったのか・・ただただ可笑しくて、二度と忘れられない育児の思い出になりました。
寝ぼけていた上に、近眼だったからでしょうね。
育児している中で辛いことも多いと思います。
ただ、そんな中でふと笑ってしまうことも多いでしょう。
なるべく楽しく子育てをしていきたいですね☆
by keally