突然ですが、赤ちゃんのおしりふき何を使っていますか?
最近は、赤ちゃんの肌にも優しいおしりふきがたくさん販売されており市販の物を使っている方が多いと思います。
しかし、ちょっとでも合わない成分が入っているとお尻がかぶれることもしばしば。
赤ちゃんの皮膚は、大人の皮膚の2分の1~3分の1しか皮膚の厚みがありません。
だからこそ、極力肌に優しい物を使ってあげたいですよね。
そこで、産院で教えてもらった、おススメの赤ちゃんに優しいコットンおしりふきを紹介します!
産院が推奨するコットンおしりふきのメリットとは
コットンおしりふきの良い点は、3つあります。
まず1つ目は、
どこにでも売っているような物で作れるので、出先でも困りません。
外出中におしりふきを使いきってしまった場合でも、コンビニさえあれば簡単に手に入る物ばかりなので、焦ってドラッグストアを探す必要がありません。
2つ目は、
おしりふきを入れる容器のサイズが選べるので、持ち運びやすいことです。
タッパーのサイズはママ自身が決めるので、ライフスタイルに合わせて使えます。
例えば、持ち運びの要らない自宅では大きめのタッパーでまとめて作っておいたり、短時間の外出であれば、小さめのタッパーでバッグ内の省スペース化ができます。
3つ目は、
極力赤ちゃんの肌に優しいことです。
水しか使わないので、余分な成分が入っていません。
私が子どもを産んだ産院では、産後~赤ちゃんの1ヶ月検診までは産院の指導でコットンおしりふきが絶対でした。
その後、市販の物にするかコットンにするかはママ任せになるのですが、市販のおしりふきに変えてお尻がかぶれ、産院に相談しにくるママも多いのだとか。
赤ちゃんのためのコットンおしりふきの作り方
タッパーは、普段使っている物でも対応できますし気になる方は未使用の物を使って下さいね。
綿のコットンは、ママが使っているコットンで構いません。
しかし、たくさん使う物なのではがして使えるようなものをオススメします。
ベビー用品店やファミリーマートで購入できますが、個人的には西松屋のコットンシートが使い心地が良くコスパも良いのでオススメです!
コットンおしりふきの作り方は、簡単です。
- タッパーに入る量のコットンを水で濡らし、軽く絞ります。手でぎゅっと1回握る程度で結構です。
- その濡れたコットンを半分にはがして、タッパー内に取り出しやすいよう左右交互に重ねていきます。
コットンをはがすのが面倒なときは、そのまま交互に重ねても構いません。
また、含ませる水の量が調整できるので赤ちゃんの月齢やうんちの状態に合わせて色々試してみてくださいね。
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最後に
コットンおしりふきはおしりふきとしてはもちろん、ウエットティッシュ代わりとしても使えるので便利ですよ。
朝赤ちゃんの顔を拭いたり、離乳食の食べこぼしを拭いたりと、肌に優しいだけじゃなく大活躍してくれます。
hmrmm