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夏休みの宿題で出されることの多い「読書感想文」

どうやって書けばいいの〜?

子供に泣きつかれたことあるお父さんお母さん、多いのではないでしょうか?

お宅だけではありませんよ〜。

我が家も一緒。

「何て書いたらいいのかわからない。」

「どう書き始めたらいいのかわからない。」

「どんな本がいいのかわからない。」

書き始める前から、うちの息子もワーワー大騒ぎ。

そんな困ったお子さんを持つ方のために、今回は読書感想文の書き方について

  • 題名・構成・書き出し・終わり方
  • コツ
  • オススメ本

などを、わかりやすく解説したいと思います。

実際に我が子にも、書かせてみましたので、それも合わせて紹介しますね。

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読書感想文の題名・構成・書き出し・終わり方までを徹底解説

読書感想文というと、

  • 題名
  • 構成
  • 書き出し
  • 終わり方

などを考えなくてはいけません。

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では、それぞれについて解説していきます。

題名

読書感想文の題名では、「その本を読んでみて」などの題名でも構わないのですが、より相手に自分が書いた読書感想文を読みたいという気持ちにさせるには、題名のつけ方が重要になってきます。

読書感想文のタイトルで、最も多いのが「◯◯を読んで」といったものです。

もちろんそれでも全く問題はありませんが、オススメなのは最後にタイトルを考えるという方法です。

なので、文章を書き終えたところで

  • 最も自分が印象づけたい部分
  • 注目してほしい部分

をタイトルにつけることによって、読み手の関心度を高めることが出来るようになります。

主人公が自分に教えてくれたこと、私が主人公だったらなど、興味をわかせる題名にするといいでしょう。

構成

文章の構成は、

  • 冒頭
  • メイン
  • 締め

と、3つ程度が理想的です。

冒頭

まず、最初の冒頭の部分には、

どうしてこの本を手に取ったのかという、本との出会いを書いてもいいですし、自分が最も印象を受けた一文を引用してもいいでしょう。

最終的にどのように感じたのか、結論を最初に持ってくるのもインパクトを与えてくれます。

メイン

次にメインとなる部分です。

ただ、ひたすらあらすじをダラダラ書き連ねるのはよくありません。

あらすじを入れるのであれば、ごく簡潔に、自分の感想など入れずにまとめるようにしましょう。

それから

  • 自分が感動したところ
  • 疑問に思ったところ
  • 印象に残ったところ

などをまとめていきます。

文章が二転三転しないよう、最も伝えたい事は何だったのかがわかるように書いていきましょう。

締め

構成としては、

  1. 書き出し
  2. その理由を説明
  3. 書き終わりはこの本に出会ってみて自分はどのように感じて、今後どう行動していきたいと思ったのか

でしめることになります。

本を読んだことによって、自分には大きな教訓を得ることができたという内容の結びで構成をしていきます。

まず、この構成をざっくりと下書きした上で、書き進めることでスムーズな流れの文章ができるでしょう。

書き出し

書きはじめも、ひきつけられるような始まりが必要になります。

本を自分で選んだという場合であれば、この本を選んだきっかけを書き綴ってみたり、最も自分がひきつけられたシーンを取り上げて感想を書くのもいいでしょう。

本を選んだきっかけとしては、

  • 先輩や友人、両親や年上の人からすすめられた
  • 題名を一目見て読んでみたいという気持ちがおきた
  • その作者の別の作品を読んだことがある
  • 他の種類も読んでみたいと思ったから

などの理由も適しています。

終わり方

最後にはまとめの文章が入ります。

  • 本を読んで得た教訓
  • 作者が伝えたかったこと
  • 感じたこと

などを素直に書き、文章を締めていきます。

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う〜ん・・・わかっちゃいるけど、難しそうではありますよね?

読書感想文の書き方にはコツがある!

実は、読書感想文の書き方にはコツがあります。

3つのコツを紹介しますので、ぜひこれを活かしてみてください。
  • メモを取りながら本を読む
  • いきなり清書をしない
  • 起承転結を忘れず

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メモを取りながら本を読む

読書感想文を書くのが苦手だという方に多いのが、本を読み進めていく内に、最初の方の内容や、その部分を読んだ時の自分の感想が薄れてしまうというタイプがあります。

また、何を抑えたらいいのか要点を掴みきれないという方も少なくありません。

後々読書感想文を書くという前提で本を読むのであれば、メモをとりながら読書をするのがオススメです。

メモは自分でわかりやすいよう、記号でも箇条書きでも構いませんし、人物の相関図をまとめておいても構いません。

気になった部分に付箋を貼っていくのもいいでしょう。

そうすることによって、本全体のポイントを抑えることが出来るようになりますし、感想を書く時にも構成をまとめやすくなります。

いきなり清書しない

読書感想文では、構成の仕方のコツをしっかりとつかんでいれば、指定された読書感想文の文字数が多いとしても難しいことはありません。

また、いきなり清書をするのではなく、箇条書きのメモから話を膨らませて下書きをし、その後に清書をするというのがベストな方法となります。

まずは、何を抑えたらいいのか迷ってしまわないのように、書きたいことを箇条書きでメモに記入をしていきます。

その後、それらをどのような順番で書くのかの並べ替えをし、指定された用紙の文字数に当てはまるように言葉を膨らませていきます。

こうしたポイントをつかめば、初心者や小さな子供さんでもとても簡単なことです。

面倒くさがらずに、この手順で試してみるといいでしょう。

起承転結を忘れず

  • ・・・文書の書き起こし(読者を話に引き込む)
  • ・・・主題を展開
  • ・・・視点を変えて興味を引きだす
  • ・・・全体をまとめる

というのが流れとしては重要になります。

つまり、この流れに沿って書くことで、読書感想文は出来上がるのです。

SNSで話題になっている、読書感想文の書き方があります。

これ、実は・・・しっかり起承転結の流れができているやり方で、質問形式で書き上げていくというもの。

  • 文字数をかせぐことが苦手
  • どういう流れにしていいかわからない

などという悩みをもつ子にとって、ただ質問の答えを書いていくだけで、読書感想文ができちゃうんです。

関連記事)読書感想文の書き方のコツ♪ 夏休みの宿題に役立てよう

すっご!

ちょっと子供に試してみたくなっちゃいますね。

読書感想文を書きやすい本ってある?

でも、本選びも重要だったりするんですよね?

読書感想文では本の選び方も大切で、きちんと最後まで読み切れるものを選ばなければなりません。

しかし、読書感想文は、学年によってもオススメの本が違ってきます。

どんなにいい本であっても学年が合わなければ難しくて読み進めることができなかったり、簡単すぎて楽しめずに読み終わってしまったということもあります。

子供が気に入った本を選ばせて読ませるというのもいいのですが、本の選び方で迷っているようであれば大人から学年に合いそうな読みやすい本のアドバイスをしてあげるといいでしょう。

児童用の本では、小学生用であれば

  • 1・2年生向きの低学年用
  • 3・4年生向きには中学年用
  • 5・6年生向きの高学年用

という具合いに対象となる年齢が記入されていることがあります。

低学年

低学年の場合、まだ本格的な文章の書き方や文法も習っていないことが多いので、親御さんも一緒に読んで、感想を聞き出してあげると書きやすくなります。

低学年用には、漢字にもひらがながふっていたりとどんどん読み進めることができます。

短編集など、飽きずによみ終えられる本がオススメです。

中学年

中学年になると、ストーリー性があり、早ければ一日で読み終えられる程度のものがオススメです。

図書館などではオススメの本が展示されていることも多いので、そういったものから選ぶのもいいでしょう。

高学年

高学年になれば、ある程度長さがあり、2〜3日で読み終えられる程度のものがいいでしょう。

長くなる分、まとめ方も難しくなるので、しっかりとメモを取りながら読むのがオススメです。

高学年用となると、習った漢字にはふりがながつけられておらず、難しい漢字にだけふってあるので、国語の復習の勉強にも役立ちます。

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どうしても読みたい本が見つからない場合、課題図書から選ぶという方法もあります。

この課題図書は、夏休み前に売り出しがあったり、図書館などに展示してあったりします。

学年に合わせて複数の本がオススメされていますので、その中から興味が持てそうなものを選んでみましょう。

本選びはその子にとって読みやすい本であることも重要なのですが、読書感想文を書かなければならない時には、書きやすい内容の本を選ぶのも一つのコツとなります。

また、最後はハッピーエンドや成功をしたなど、よい方向に向かう話が向いていますよ。

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う〜ん。

深いですね。

でも、そもそもどうして読書感想文なんて宿題が出るんですかね?

そもそも読書感想文とは?

昔から夏休みの宿題の定番としてある読書感想文、そもそもどんなものなのかを考えてみましょう。

春休みや夏休みなどの長期休暇の時には必ずといっていいほど宿題として出される読書感想文は、

  1. 本を選んで読む
  2. それを自分の中で噛み砕いて整理し
  3. 読んで思った感想を文章に書き起こす

というものです。

普段あまり本を読まないお子さんの場合、本を読むどころか、どの本を選んだら良いのかわからないという子も多く、

「読書感想文、嫌い」

「面倒くさい」

と思われがちな課題です。

単に本を読ませるためだけの課題だと思われがちですが、読書感想文は自分の思いや考えを構成し、アウトプットする能力を身につけるのに非常に効果的なのです。

つまり、読む力・考える力・まとめる力が養えるわけなんですよ。

また、読書感想文は子供だけでなく大人にとっても脳の刺激になり、構成力・文章力を高めるメリットがありますので、お子さんと一緒にチャレンジしてみるのもオススメです。

一緒にとは考えていませんでしたが、最近読書もしてないですし、子供と共に親もやってお手本見せることも重要ですね。

そうですね。

子供一人じゃなかなかしない・・・というのもありますしね。

関連記事)【夏休みの宿題】終わらせ方を徹底解説!今すぐ実践してみて♪

そして・・・

うちの子にもやらせてみました。

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  • 私・・・「メモを取りながら読んで!」
  • 子供・・・「え〜、ちゃんと覚えとくから、いい。」
  • 私・・・「じゃあ、下書きからよ。」
  • 子供・・・「そのままがいいのに〜。」
  • ・・・質問形式を採用・・・
  • 子供・・・「え〜、意味わからん。」
  • 私・・・「感想は?」
  • 子供・・・「別に何とも思わんやった。」
  • 私・・・「ハァ〜!?読み直しなさい!」」

という感じで、もう読書感想文1つ仕上げるのに、こんなに大変か?というくらい・・・。

結果、「やっぱりメモを取りながら読めばよかった。」

と言っていたので、やはり今回紹介したコツの部分は外せません。

ぜひ、このポイントを抑えて、読書感想文をちゃちゃっと済ませてみてくださいね。

最後に

読書感想文の書き方について、ポイントをまとめます。

  • 題名・構成・書き出し・終わり方を考えなくてはいけない
  • 題名は、文章書き終えた最後に考えるのがオススメ
  • 構成を考える際、冒頭・メイン・締めに分けて作り上げていく
  • ひきつけられるような書き出しが必要
  • 本を読んで得た教訓・作者が伝えたかったこと・感じたことなどで締める
  • メモを取りながら本を読む・いきなり清書をしない・起承転結を忘れないというコツを抑えて
  • それぞれの学年にあった、ストーリー性のある、ハッピーエンドで終わる本を選ぶのがオススメ
  • 読書感想文には、読む力・考える力・まとめる力を養うことができる

 

率直な感想を書きつづるというのもいいのですが、全体の構成を見ながら書けば、その本を読んでみたいと相手に感じさせるような素敵な読書感想文にすることができるでしょう。

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