子供が学校へ行き始めると、親が子供に勉強を教える事もあると思います。

私の場合は海外に住んでいますので、子供に日本語で勉強を教える事が毎日の日課となっています。しかし、これが意外と大変なことで、自分なりに試行錯誤して子供に教えるためのちょっとしたコツを掴みました。

私のように「どうして自分の子供だと上手く教えられないの!」とお悩みの方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、自分の経験を通して、子供に少しでも楽に勉強を教えられるコツをお伝え出来たらと思います。

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子供への勉強を教えるコツ!海外での日本語教育からのヒント

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子供への勉強の教え方にコツはありますか?
私の経験から得たいくつかのコツをご紹介しますね。

私は海外に住んでいますので、もう何年も子供に日本語を教えています。
現地の学校で国語の勉強をするわけでもなく、日本人と接する事もほとんどありませんので、日本語を学ぶ事は例え日本語が話せてもそう簡単ではありません。

特に日本語での文章問題は、その量が多い時などは本当に大変です。

ここで大切だと感じたのは、楽しむ事を忘れさせない事です。
例えば、文章問題において全ての文章を読むのが大変そうであれば、親子で担当する箇所を決めてから読み合う。こうすると、子供も気分的に負担が軽くなり、お話し自体を楽しめて最終的には自分で全部読みたがったりします。

お話を十分に理解できれば、文章問題を解くことは思ったほど難しくないようです。
肝心なのは、話の内容を楽しく理解できる事にあるようです。

完璧を求めると精神的にもクタクタになります。いい加減に妥協することで、良い結果に導かれる事も多いですよ。

次に、漢字を覚え、維持させる事も大変です。
折角覚えても使う機会がほとんど無いため、時間が経つと忘れてしまう事も多いのです。

そこで、その点を解消するために子供には日記をつける様にアドバイスしています。
毎日、数行でも良いので何か心に何か残った事を書くようにさせています。

その際、文章自体は短くても、その中で出来るだけ漢字を使う事を心掛けさせており、毎日の積み重ねの結果、随分と覚えてきました。

実際、海外に暮らしていると私自身、漢字が出てこなくなり焦る事も。(笑)

しかし、子供の前で見栄を張るのをやめて、「ママも忘れちゃった。」「一緒に調べようか。」この言葉に子供は俄然張り切ります。

上から目線は嫌われるもと。一緒に学ぶと言う姿勢が子供にやる気を与えるようです。

自分が先生の様な立場に立つとつい力が入り込み過ぎてしまいます。
その点を意識して、子供の視線に立ちあくまでも楽しませる事を忘れないで下さいね

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子供への勉強を教え方!それでも大変なら?

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コツは掴めましたが、それでも大変な場合はどうしたらいいでしょうか?
そんな場合は、以下のように考えます。

子供に勉強を教える中で一番大変な事は緊張感が無さ過ぎる点かもしれません。(笑)

学校の先生や他人ですと、自己規制が上手く働いても、親に対しては甘えの心がつい出てきてしまうものです。

親の方も親心からつい子供に感情をぶつけてしまう事も。
「どうして出来ないの!」と自分の心に余裕の無いのを露にしてしまったり反省する事の繰り返しです。

この様な状況に陥るのは、親子共に心に余裕が無い=心身共に疲れている時が多いです。

そこで、私の場合は、「子供が疲れている感じがする」、「表情が暗い」など、子供の現状をしっかり見極めて、決して無理に勉強に取り掛からせないようにしています。

大切なのは、子供の考え(今どうしたいか)を尊重し、決して親の都合で勉強させない事です。

「早く宿題を終わらせなさい!」と言いたい気持ちはよく分かりますが、ここで少し放任する事で自主性が働く事も多いです。

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最後に

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自分の子供に勉強を教えるのは思っていたより大変な事です。

何年も続けていると正直、投げ出したくなる時もありました。
しかし、子供の心の奥底に、諦めたくない気持ちが強くあった為に続いたのかもしれません。

この諦めない気持ちは、日本への強い興味や関心です。
何も日本語に限らず、お子さんが勉強を頑張れる力はこのところが大きいと思います。

学ぶ事への意味を見出せば後はそれ程難しくないのかもしれません。
子供に学ぶ意欲を持ってもらうには、勉強そのものよりも色々な事に興味を持たせることが大切だと考えています。その為には、親として子供に沢山のことを経験させてあげる事が一番だと思います。

この部分を子供が持っているかいないかで、親が子供の勉強に関わる時も違いが出ると、自分の経験から感じています。

あやより

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