赤ちゃんにとっておもちゃはとても大切です。

特にねんねの頃のおもちゃは口に入れたりするので、安全なもの
選びたいですね。

では一体どんなおもちゃを選べばいいのでしょう。

安全な木のおもちゃを扱っているメーカーをご紹介いたします。


ネフ社

とても良質な木のおもちゃを作っているドイツのブランドです。
ネフ社の木のおもちゃはカラフルなものが多いのですが、
塗料はすべて自然の着色料もしくは人体に無害な塗料を使用しています。

赤ちゃんが口に入れてしまうガラガラなどのおもちゃは
安全な塗料が使われているというのは大前提ですね。

はじめてのおしゃぶりはリングリィリングやデュオがおすすめです。
とても軽いので、月齢が低くてもにぎりやすいのが特徴です。

生後6ヶ月頃になると音も楽しめるドリオがおすすめです。

自分で持てなくてもカラフルな色を楽しめます。
生まれてすぐの赤ちゃんは特にぼんやりとしか見えていません。

色も原色のような色がよく認識できるようなので、
おもちゃはカラフルなものがよいようです。

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セレクタ社

セレクタ社もネフ社同様、ドイツのブランドで、ヨーロッパの安全基準に
合格したおもちゃです。
鮮やかな色彩のものが多いですが、こちらも安全な塗料が使われています。

ムジーナは木製のベビージムです。
日本製のものはプラスチックのものがほとんどですが、やはりベビージムも
木製の良質なものがおすすめです。

プラスチックの冷たい手触りよりも木のぬくもりはとてもやさしくて
よいですよ。

セレクタ社のおしゃぶりでおすすめはカレロ、ロンビーノ、コロリニなどが
あります。

セレクタ社は比較的安価で1000円台のものもあるのが魅力です。

HABA社

こちらもドイツで70年以上の歴史のあるおもちゃメーカーです。
塗料にももちろん安全なものを使用しています。

HABA社のおすすめおもちゃはおすわりの頃から楽しめる、
ラトル・ビーズ&ミラーとラトル・マジックローリングです。

どちらも動きを楽しめるおもちゃでマジックローリングは
不思議な動きが、手を動かす練習にもなってよいのです。

自分でどんどん手を動かすことが楽しくなってきた赤ちゃんには
ぴったりなおもちゃです。

HABA社のおもちゃも比較的購入しやすい価格です。

木のおもちゃ銀河工房

日本製のおもちゃにも良質なものがあります。
こちらのおもちゃメーカーもなめても安全な木のおもちゃを
たくさん作っておられます。

ねんねの赤ちゃんには「たこおどり」がおすすめです。
赤ちゃんの見えるところに吊り下げたり、手で持って目の前で揺らすと
目で追います。

お座りの頃やあんよの頃にも自分で音を出したりして遊べるので、
長く使えます。

おひさまラトルは2ヶ月頃から使えます。
まだ自分で握れない頃は大人が目の前で振って音を鳴らしたり、
2ヶ月頃からは自分で握れるようになってくるので、持たせてあげると
口に入れたり、感触を楽しめるようになります。

こちらのメーカーはおもちゃにお名前を入れてくれるサービスもあるので
お祝いにもぴったりです。

さいごに・・・

初めてのおもちゃはやっぱり木のぬくもりを感じるおもちゃを
与えてあげたいものです。

木のおもちゃは長く使えます。
良質なおもちゃを選んであげましょう。

byさっちん

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