お子さんの夏休に、『花火大会』に、お出掛けする計画を立てられる事も多いのではないでしょうか。
暑い夏の日、夜にお出掛け出来る事は、子供にとって特別な感じがして、楽しみなイベントになる事でしょう。
今回ご紹介する『淀川花火大会』、最先端技術の花火を楽しむことが出来るようです。
淀川花火大会の穴場スポットは?
① 淀川河川公園西、仲之島地区野球場
―会場からは離れますが、スペースも広く、比較的ゆったり花火を観賞出来るようです。
屋台が点在するのも魅力的ですね。
② 本庄公園
―会場から離れますが、スペース的にもご家族に良さそうです。
しかし、最寄り駅の中津駅は混雑するようです。
③ 梅田スカイビル宮中庭園展望台
―トイレ、飲食の心配が要らないのが魅力的です。
当日は23時まで営業時間が延長されるようです。
④ 阪神高速の西側(十三側)塚本エリアの河川敷
―比較的空いているようで、夕方からのお出掛けでも大丈夫なようです。
⑤ 長柄橋
―少し遠くなる分、スペースが広く良く花火が見渡せるようです。
天六駅から近いという立地条件が魅力なようです。
淀川花火大会の見所は?
今『なにわ淀川花火大会』は、なにわを愛する地元市民がボランティアで、企業、団体、個人からの寄付を募り、運営されている手作り色の強い大会のようです。
その人気は毎年上がって来ている様で、約55万人の観覧者が約2万発の花火を楽しめるようです。
手作りと言っても、そのクオリティーは大変高く、最新技術を駆使、100分の1秒での打ち合いが観られる『花火の追いかけ合い』や、大玉(8号)を10発一斉に打ち上げて始まる『音楽のシンクロ』など、大変ユニークな仕掛けが多く、訪れる人々に大きな感動を与えてくれそうです。
淀川花火大会の日程は?
開催日;8月8日(土)
時間; 19時50分から20時40分頃まで。
場所;新御堂筋淀川鉄橋から下流の国道2号線までの淀川河川敷
*会場には駐車場、駐輪場は無いようですので、ご注意下さい。
[adsense]
淀川花火大会の有料席は?
淀川を挟み、2つの会場が設置されるようです。
十三会場
エキサイティングシート 大人、8千円 子供 5千円
アリーナシート 大人,7千円 子供 4千円
団体(50名以上) 大人、7千円 子供 4千円
ステージ 大人、8千円 子供 5千円
*チケットは前売りのみのようです。
又、料金にはお弁当、お茶、テーブル、パイプ椅子が含まれます。
梅田会場
―大人 4千5百円(前売り券)、5千円(当日券)
子供 2千5百円(前売り券)、3千円(当日券)
*料金にはパイプ椅子のみ含まれます。
納涼船
―大人 1万6千円、子供 8千円
*チケットは前売りのみです。
又、料金にはお弁当、お茶、テーブル、パイプ椅子が含まれます。
チケットの購入先;24時間音声案内(06-6307-7765)
*料金は、2014年の料金ですので、詳細は公式ホームページでご確認下さい。
最後に
『花火大会』そのものは大変魅力的で、お出掛けする事も多いかもしれませんが、その混雑ぶりに驚かれる事もあるのではないでしょうか。
特に小さいお子さんが一緒ですと、親御さんの心配も大きくなるものです。
家族で夏の楽しい思い出を作られる為にも、どうか安全面を考慮されて、有意義なお時間を過ごされて下さいね。
あやより