淡路島の最南で、四国との架け橋である大鳴門橋に最接近でき、その名の通り、あのうずしおを見ることができるのが、この道の駅うずしおです。またしらす丼が美味しいことでも有名です。
行ってみてびっくり!そこら辺にある単なる道の駅ではありません。一言で言うと
「めちゃめちゃ楽しい道の駅」。
コピーライティングの力、キャッチフレーズでここまで演出できるのかという勉強にもなります(笑)
今回はそんな道の駅うずしおを紹介したいと思います。
道の駅うずしお
うずしお道の駅は初めて行きましたが、着いた瞬間からわくわくした感覚がありました。 道の駅には珍しく、送迎のマイクロバスも出ています。
道の駅うずしおには3つの楽しむポイントがあります。
- ショップうずのくに
- 淡路島バーガー
- 淡い島の旬の食材を味わえるレストラン
ショップうずのくに
単なるお土産屋です。しかし、ここが他と違うのはそのキャッチコピー力。
玉ねぎを
- 蜜玉
と名付けて売ったり、オリジナルカレーを売っていたり。
少し狭いので移動が窮屈に感じますので、ベビーカーで入られる方は覚悟したほうがいいと思います。
ありとあらゆるところに試食が置いてあり、実際に味見できるのも良かったかなと思います。
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一番気に入った試食が、ちりめんじゃこのおせんべいです。試食では焼きたての温かいおせんべいがもらえました。 100%ちりめんじゃこを使用しているので、カルシウム満点で、お子さまのおやつにもよいと思います。少し塩分は高めかなとも思いましたが。下の写真は中身入ってません。写真を撮影する間なく一瞬でなくなってしましました(汗)
そんなショップうずのくにのプロモーション動画がこちら。
試食販売しているお兄さんが、たまねぎの髪型になったかつらをかぶっていました。 一緒にかぶって写真撮影することもできます。 そのかつらがすごく似合っていたら、明日から一緒に働かないといけないとのこと(笑)。
今回残念だったのが朝プールで遊びすぎて昼に道の駅うずしおに着いた時には寝ていたことです。ですので、あまり写真が撮れていません。たまねぎの被り物を乗っけても夢の中・・・。
他には、淡路島たまねぎのカレーや、あおさなども購入しました。 淡路島といえばの、淡路海苔も購入。 これは味がしっかりしていて、ぱりぱりで本当においしいのでオススメです。
淡路島バーガー
2013年の全国ご当地バーガーグランプリ1位と2位を楽しめるのが、ここにある淡路島オニオンキッチンです。店の中で食べることもできますし、持ち帰ることもできます。すでに行列ができていました。
メニューを見ると、どれもこれもおいしそうで食べてみたく、ランチに決定しました。今回は子供が爆睡していましたので、店内での食事やレストランでの食事は諦め、持ち帰りました。
地元の小学生とのコラボバーガーもありましたよ。
暑い中15分くらい並びました・・・。こんな表示も。
私は、一番人気でご当地バーガー全国1位の淡路島オニオンビーフバーガーにしたのですが、ハンバーグと牛肉がサンドしていてボリューム満点でしたが、そこに淡路島産玉ねぎも挟んでいたので、肉もくどくなく食べられました。
サイドメニューに、淡路島産玉ねぎフライもありましたよ。外はサクッ、中の玉ねぎは本当に甘くてびっくりしました。
めちゃうまです。
急に息子も起きだし、貪るように食べ始めました(笑)
淡路島バーガーの動画はこちら。
淡い島の旬の食材を味わえるレストラン
今回はここでは食べることはできませんでしたが、長蛇の列を作って待っていました。
- 桜鱒 炙り出汁飯
- 淡路牛石飯
- あわじ牛一尺丼
などなどを楽しむことできるようです。次回リベンジしたいです。
淡路牛 鉄火丼 in 道の駅うずしおレストランの動画はこちら。
絶品生うにめし&海鮮うにしゃぶ&生うにの海鮮ひつまぶし& 絶景刺身ステージ in 絶景レストランうずの丘の動画はこちら。
最後に
また来たいと思える道の駅がここ、道の駅うずしおでした。もっとゆっくり見たい、もっと料理を楽しみたい、今回は息子が寝ていたので余計そう思えたところもあるかもしれませんが、リピート率は絶対高いと思います。
その名の通り、うずしおも近くで見えるようですので次回はこちらもリベンジしたいですね。
ここでしか買えない物もたくさん売っています。 またぜひ再訪したいです。
それにしても淡路島の道の駅やサービスエリアは楽しいところが多いなあと思いました。サービスエリアといえば、こちら
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