ラジオ体操が終わったあと、参加した子に渡す景品を100円ほどで用意することになったものの、何を選べばよいか悩む子供会の役員さんは多いと思います。この記事では、100円前後で選べる景品の例と、予算を抑えるコツ、お菓子を選ぶときの注意をまとめました。

この記事でわかること
・100円前後で選べるラジオ体操の景品の例(文具・小物・お菓子など)
・まとめ買いや手作りで予算を抑えるコツ
・お菓子を配るときのアレルギーへの配慮
※商品の値段や在庫は変わります。購入前に確認してください。

ラジオ体操の景品は「参加の記念」を軽く

夏休みのラジオ体操は、毎朝のカードにスタンプを押し、期間が終わったら参加した子に景品を渡す、という進め方が一般的です。子供会の予算は限られているので、1人あたり100円前後でおさえる地域も多いでしょう。ここでは、子供会の景品は何がいい?100円から1000円まで予算別おすすめと選び方で紹介した予算別の考え方をもとに、ラジオ体操に向く100円の景品の選び方をまとめます。
※商品の値段や在庫は時期で変わります。購入前にお店やショップで確認してください。

100円で選ぶ景品の例

種類 例 選ぶときのポイント
文具 赤青えんぴつ、ノート、メモ帳、ネームペン、消しゴム 学校で使えて保護者にも喜ばれる定番。新学期前の夏休みは使い道がはっきりしています。
小物 ミニ巾着、ポケットティッシュ、ホッチキスなど 100円ショップの品や、まとめ買いして分けたものが使えます。
お菓子 ラムネ、ガム、グミ、個包装の駄菓子セット 子供の人気は高いですが、アレルギーの確認が必要です(下で解説)。
賞状・メダル 手作りの皆勤賞、折り紙のメダル お金をかけずに特別感を出せます。景品と組み合わせるのもよいです。

子供会の景品は何がいい?100円から1000円まで予算別おすすめと選び方では、100円以内の景品として鉛筆、ポケットティッシュ、ノート、巾着、メモ用紙、ネームペンなどを紹介しています。

予算を抑えるコツ

  • まとめ買いして小分けにする:100円ショップで5本入りの赤青えんぴつを買い、1人2本に分けると、1人あたり50円以下でできた例があります。
  • 卸・スーパー・大型店のまとめ売りを探す:同じ種類の文具が大量に入った商品を、人数で割って使います。
  • 手作りの賞状やメダルを足す:折り紙のメダルや手書きの賞状は、費用が少なくても「がんばった記念」になります。
  • 全員同じ物にする:選べる景品は不公平感が出ることもあるため、まずは全員同じ物がおすすめです。

お菓子を選ぶときの注意

お菓子は子供に人気ですが、食物アレルギーのある子もいます。次の点を確認しておきましょう。

  • 事前に保護者へ、お菓子を配ることを伝えておく。
  • パッケージの原材料表示を確認する。表示が必要なアレルゲンは、国の基準で決まっており、くわしくは消費者庁や自治体の案内で確認できます。
  • アレルギーの子には、文具などお菓子以外の景品に差しかえられるようにしておく。
  • 夏は暑さで溶けるものを避け、開封しやすい個包装を選ぶ。

お菓子を渡す場合は、子供会の役員同士で扱いを決めておくと、あとで困りません。

配るときの工夫

  • 皆勤賞だけでなく、「参加賞」を全員に出すと、休んだ日があった子も楽しく終われます。
  • 最終日に、ラジオ体操のあとで名前を呼んで渡すと、子供の達成感が高まります。
  • 数が足りなくならないよう、参加者の人数より少し多めに用意します。

当日の流れの一例

期間中は、参加した日にスタンプを押し、最終日にカードを確認して景品を渡す流れが基本です。あらかじめ「皆勤の子には○○、参加賞は全員に△△」と決めて保護者にお知らせしておくと、当日の混乱が減ります。カードを忘れた子への対応(後日押す、名簿で確認するなど)も、役員の間で決めておくと安心です。

よくある疑問(Q&A)

Q. 100円ショップだと消費税で100円を超えませんか?

A. 超えることがあります。5個入りなどのセット商品を分けると、1人あたりの金額を抑えられます。

Q. 皆勤賞と参加賞は分けたほうがいいですか?

A. 地域によって考え方が違います。予算が許せば、皆勤賞を少し特別な物にし、参加賞を全員に用意する方法もあります。子供会で相談して決めてください。

Q. 景品の予算はどう決めればよいですか?

A. 子供会全体の予算と、参加する人数から1人あたりの金額を計算します。ほかの行事の景品の考え方は子供会の景品は何がいい?100円から1000円まで予算別おすすめと選び方、ビンゴなどの景品は子ども会のビンゴゲームの景品は何がいい?値段別のおすすめと買える店を参考にしてください。

関連記事