福岡県東区にある海の中道海浜公園は、家族で子供と一緒に行ってもいいし、カップルでデートとしってもいいし、おすすめのスポットです。
私も先日子供達と行ってきたんですが、レンタサイクルをし園内を回り、1日中遊んでも飽きないほど楽しめました。
そんな海の中道海浜公園ですが、無料開放の日があることご存知でしょうか?
- 無料開放日はいつ?
- 無料開放日の混雑状況
- 園内で無料で楽しめるもの
今回は、この3つについて口コミを交えつつご紹介したいと思います。
海の中道海浜公園の無料開放日はいつ?
無料開放の日は、年に5回あります。
- 4月~6月の緑化推進運動期間内→2日間
- 10月の都市緑化月間→2日間
- 5月5日の子供の日
しかし、毎年の状況等から考慮されるため、詳しい日にちは決まっておりません。詳しくは海の中道海浜公園のHPや公告、パンフレット等で発表されますので、そちらでご確認下さい。
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無料開放日の混雑状況は?
https://twitter.com/karliy_mitu/status/655637415512530944
今日は海の中道海浜公園が無料だからか、向かう道が大渋滞です pic.twitter.com/PRDx6OiyhA
— yuuji (@oramas10g) May 5, 2015
私も無料開放日に来園したことがあるんですが、園内の混雑状況よりも、着くまでの道路の渋滞が大変で、特に駐車場入り口は混み合っていたので、この日はJR電車がおすすめです。
無料開放日のレンタサイクル
チケット売り場はもちろん、混み合うんですが、貸出場も4カ所あり、相当数ある自転車が全くと言っていいほどなくなります。確実に自転車をレンタルしたければ、開園すぐの早い時間、もしくは人が徐々にひきはじめた2時、3時過ぎがおすすめです。
特に、巨大駐車場がある西口入り口に近い、西口サイクリングセンターは混み合います。午後は、ワンダーワールド口サイクリングセンターで返却する人が多いので、そちらが穴場でおすすめです。
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海の中道海浜公園で無料で楽しめるものはある?
森の家
まず、入ってすぐの受付で名前と利用人数、居住地域を記入し、工作道具と説明書きを渡されます。隣にある木工室にその道具を持ち移動し、好きなテーブルで工作が出来ます。
置いてある木やどんぐりや葉っぱ、小枝や木の実などを使い、ホットボンドで接着したり、のこぎりで切ったり、ペンで描いたりして自由に工作出来ます。
危ない道具は必ず大人が使うことが条件ですが、くぎや金づちを使わないので、小さな子から大人まで楽しむことが出来ます。終わった後は、備え付けのほうきやちりとりで、机の上や下を掃除。道具を返却したら終了で、作った作品を入れる袋をもらい持ち帰ることが出来ます。
うちの子達は、ここが大好きで、まず海の中道に行ったらここに一目散に行きます。3歳の子でも、親がホットボンドを出してやったら自分で好きなように接着し、楽しめます。また、持ち帰らなかった人たちの作品も飾ってあるので、参考に見ることもできます。
動物の森
カピバラ | カンガルー | マーラ | ラマ | カンガルー |
リスザル | フサオマキザル | クロクモザル | ポニー | ミニブタ |
ヒツジ | シバヤギ | トカラヤギ | ミミナガヤギ | イノシシ |
ロバ | プレーリードッグ | ウサギ | モルモット | フラミンゴ |
オウム | ホロホロチョウ | マナズル | インドクジャク | インコ |
白鳥 | カモ | カメ | リクガメ |
園内各所に100円の餌があり、動物たちに餌やりすることができます。また、モルモットは、首から専用エプロンをかけてもらい触れ合うことも出来ます。
ブタはその辺うろついていて、とってもかわいいですよ。動物との距離が近いのがこの動物の森の特徴です。
その他
また、園内にはバラ園や花壇もあちこちにあり、ゆっくり歩き散策するだけでも、きれいな景色が楽しめます。
また、巨大トランポリンは子供達に大人気で、ワンダーワールドエリアは特に混み合うことが予想されます。
最後に
- 無料開放日は年5回!詳しい日にちは毎年違うため、海の中道公式HPでの発表を待って
- 無料開放日は混雑が予想されるため、JR電車で行くのがおすすめ
- 無料開放日はレンタサイクルも混み合い自転車がなくなることも
- 無料開放日は早い時間に行ってレンタサイクルするか、2時3時以降の返却を待つ
- 無料で楽しめる森の家や動物の森がおすすめ
海の中道海浜公園には、小さな子が遊べる遊具から、大人も遊べる木のアスレチックなどとにかく遊具が豊富で、中には池の上にまたがるアスレチックなどもあり、よく池ポチャしてびしょびしょになってしまってる子も見かけます。ちなみに、うちは、子供より大人の私が池に落ちてしまい、靴を濡らしてしまいました。
1日いても飽き足りず、何度も行きたくなる場所なので、ぜひ行ってみて下さい。
byちゃあ