先日、わが家の息子(小学1年生)が突然

ママ!スイッチ買って!

と言い出しました。

え?スイッチって電気のスイッチ?

と、とりあえずしらばっくれてみましたが、再び「買って!」と言い出すのは時間の問題でしょう。

 

私が住んでる自治体では、乳幼児健診などで子供がゲームなどに長時間接触することでどんな影響があるのかについて説明があります。

息子が小さい頃から、そういった話を何度も聞いているのもあって、まだまだわが子にゲームを与えるのは早いと考えています。

ただ、ある程度大きくなってくると「ダメ!」の一点張りも厳しくなるでしょうね…。

子供がゲームを持っているママさんたちの話を聞くと、一番気になっているのは、ゲームのプレイ時間のようです。

やめられなくなって、

  • 宿題ができない
  • 夜更かしして、朝起きられない

なんてお子さんもいるとか。

しかし

「ゲームは○時間まで」

という正解がないので、家庭でルールを決める際に悩まれる親御さんも多いことでしょう。

 

そんな方のために、これからゲーム時間について

  • 適正時間
  • 制限方法
  • 影響

などについて解説していきます!


子供のゲーム時間はどれくらいが妥当?

子供にゲームを買うにあたって、1日に遊ぶ時間を制限しようと思います。

でも、何時間くらいが妥当なのかわかりません。

正解がないだけに、各家庭で子供と話し合って決める必要がありますね。

これから、さまざまな声を参考にしながら、いったい何時間くらいがよいのか見ていきましょう。

社団法人日本小児科医会「子どもとメディア」対策委員会の提言によると

「テレビゲームは1日30分までを目安と考えています」

とのことですよ。

子供 ゲーム 時間 30分 小児科医会

小児科のお医者さんがいうのだから、なんだか説得力がありますね。

 

また、平成29年度に行われた文部科学省「全国学力・学習状況調査」で1日のゲーム時間別に正答率を調査したところ、もっとも正答率が高いのは「ゲームをしない」と答えた子供たちでした。

あとは「1時間より少ない」「1時間以上、2時間より少ない」「2時間以上、3時間より少ない」…という順に正答率は下がっていきます。

こういった根拠を提示しながら、子供も大人も納得できるルールを作る必要がありますね。

こちらの家庭では1日1時間というルールを作っています。

ただ、家庭によって遊んでいい時間が違うと、なかなか難しいものがあるようですね。

逆に、「時間を制限しない」という方もおられます。

ただし、無制限に遊んでいいわけではなく、「やるべきことができる範囲で」という条件付き。

子供 ゲーム 時間 制限なし

宿題・習い事・食事・お風呂・睡眠時間の確保ができた上で「残りの時間はゲームしていいよ」という考え方です。

家庭で ルールを決める際に気をつけたいことがあるので、これから説明しますね。

ルール作りは必ず子供と一緒に

プレイ時間などゲームに関するルールを作る際に注意したいのは、子供と一緒に考えること。

大人が一方的に押しつけるのではなく、子供も納得した上でルールを作ることで、「守ろう!」という意識が高くなります。

子供がゲームをやりすぎるのを防ぐには?

 

1日1時間って決めたのに、気がついたらとっくに1時間過ぎてる~!

子供もゲームに夢中になっていて、時間を忘れてしまうみたいです。

なにか対策はありませんか??

それではこれから、ゲーム機別に子供のゲーム時間を制限できる便利なアイテムについて紹介していきます!

 

子供とメディアに関する講演会に参加した時のこと。

講師の先生が

「ゲームというものは、とっても頭のいい大人たちが集まって、いかに消費者を飽きさせないかを研究し尽くした上で作られています。

そんな風に作られたゲームを、子供の意思だけでやめさせることは不可能だと考えてください。」

とお話しされていたのが印象的でした。

 

そんなわけで、「1日○分まで!」とルールを決めても、なかなかやめられず親子ゲンカに発展するのは目に見えています。

時間を守らせるためには、強制的に終了させることも考えておく必要がありそうです。

ではゲーム機別に、時間を制限できる機能についてみていきます。

  • Switch
  • スマホゲーム
  • 3DS、WiiU

Switch

自宅のテレビでも屋外に携帯しても遊べる、Nintendo Switch。

場所を選ばない分、遊ぶ時間も長くなりそうですね。

そんなSwitchには、子供と離れていても自分のスマホで子供のゲーム時間を把握することができる無料のスマホ向けアプリ「NintendoみまもりSwitch」が便利です。

アプリ内で設定した時間をすぎると子供のSwitchにアラームが鳴ったり、自動的にゲームを終了させることもできます。

NintendoみまもりSwitchの詳細はコチラ

 

スマホゲーム

スマホアプリにも、使いすぎを制限できるものがたくさんありますよ。

「1日○時間」とプレイ時間を指定できるものや、「○時から○時まで使用可」と遊べる時間帯を選択できるものがあり、各家庭のルールに合わせて選べます。

また、親のスマホから子供のスマホに制限をかけることができるアプリもあり、

「子供が勝手に設定を買えてしまうのでは?」

と不安な方にオススメです。

3DS、WiiU

任天堂から発売されている3DSやWiiUには、残念ながらSwitchのようなプレイ時間を制限できる機能はありません。

しかし、ネットに接続できる時間を制限する機能がある無線LANを使えば、設定した時間をすぎると自動的にネット接続を切断することができます。

大人のスマホやパソコンの画面で制限する端末や時間を設定でき、「夜中に部屋でこっそりゲームをしてた」なんてことも防げます。

 

スマホやパソコンで設定が可能!

「こども安心ネットタイマー」

 

スマホ・PC・ゲーム機など端末ごとに設定できるため、子供が使う端末だけ使用制限をかけることも可能です。

長時間のゲームは、子供の成長にさまざまな悪影響を及ぼすことがあるので、時間の制限は必須ですね。

子供がやりすぎるとどんな影響がある?

ゲームをやりすぎることで、子供にはどんな影響があるんですか?
では、次のような点について説明していきますね!
  • ゲーム障害
  • 学力の低下
  • 感情をコントロールできない
  • 視力の低下

子供 ゲーム 時間 影響

ゲーム障害

「ゲーム障害」という言葉を聞いたことがありますか?

2018年、ゲームの時間が自己管理できなかったり、ゲームが日常生活よりも優先されるような状態が「ゲーム障害」という疾病として認定されることが発表されました。

 

なるべく長時間熱中してほしいと開発されているゲーム。

接触する年齢が早いほど依存しやすい傾向があるようです。

重症になるとゲームがやめられなくなり、外出や食事などゲーム以外のことができなくなってしまいます。

学力の低下

文部科学省の調査からもわかるように、もっとも正答率が高いのはゲームをしない子供たち。

これは、ゲームをすることで脳の前頭前野の働きが悪くなるからだと考えられます。

ちなみに前頭前野は、

  • 考える
  • 記憶する
  • 状況に合わせて判断する
  • 学んだことを活かす

という働きをしています。

また長時間のゲームによって姿勢が悪くなって体調不良になると、勉強に集中できなくなる可能性もありますね。

感情をコントロールできない

先ほどの前頭前野は、記憶力などの他にも「感情をコントロールする」という重要な働きも担っています。

この働きが妨げられると、

  • わけもなくイライラする
  • すぐにキレる

といった状態になることも。

視力の低下

ゲーム中は、常にディスプレイを見ていますよね。

この「長時間近くのものを見続ける」という行為が、視力低下の原因となるのです。

近くを見る時、目の筋肉は緊張した状態でピントを合わせるのですが、あまりにも長くこの緊張状態が続くことで目の筋肉が疲労してしまい、近視を招いてしまいます。

 

視力の低下は想像してましたが、他にもたくさん影響がでるんですね…。

プレイ時間はきちんと守らせます!

 

ゲームソフトに傷をつけてしまったらコチラへ!

関連記事)CDの傷は修復できる?子供のゲームにも対応

 

まとめ

それでは、子供のゲーム時間や影響についてまとめます。

    • 小児科医会が提言する子供のゲーム時間は1日30分まで!
    • プレイ時間を制限できる機能がある
  • Switch…NintendoみまもりSwitch
  • スマホゲーム…無料や有料の時間制限アプリ
  • 3DS、WiiU…端末ごとに接続時間を制限できる無線LAN
    • 長時間ゲームをすることで、次のような影響がでる
  • ゲーム障害
  • 学力低下
  • 感情をコントロールできない

 

ゲームにハマりすぎないためには、小さいうちからゲーム以外の楽しいことを経験しておく必要があるらしいです。

というわけで小学1年生の息子には、友達との外遊びやパパとの釣り、自宅近くの自然公園での昆虫観察などをしっかり楽しんでもらってから、ゲームを購入することにします!

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